キッチン(11)~ワークトップ・シンク 人造大理石vsステンレスその2~
人造大理石に納得がいっていなかったこぶたは、オールステンレスにするのもありかな?と思って調べたわけです。ステンレスのことを。
それがコチラ。(※あくまでこぶた調べです)
・コーヒーや醤油など色の濃いものをすぐに拭いたり流したりしなくても色が残らない
・水をきれいに拭き取らないと白くなる
・人造大理石より高温に強いが、五十歩百歩の差
・料理をたくさんする人はステンレスが良い(業務用調理台はステンレス)
私の性格は…めんどくさがり、後からできることは後回し、結局やらないことも(笑)
つまり、お手入れが簡単な方がいいに決まっているのです。
さらにこぶた夫は調理師。夫がごはんを作ると、ダイナミックなためかキッチンがやや荒れます(ちゃんときれいにもしてくれる)。
しかもいま賃貸マンションでステンレスキッチンを使っているけど、何も文句はない。
もうこれはステンレスの方が良いのでは?ということになりまして。
ワークトップはステンレスのスムースドットエンボスを採用することに!!
(※画像はお借りしています)
シルクエンボスというのもあるんですが、定価で5千円しかアップしないので、断然スムースドットエンボスがおすすめです!(金額は変わることがあるので必ず確認してください。)
ワークトップをステンレスにしたら、もうシンクはステンレスで良いよねってことで、センターポケットシンクにしました。
(※画像はお借りしています)
センターポケットシンク↓
ワークトップが人造大理石であれば、ラクリーンシンクにしてさらにデュアルコートというオプションを付けるとワークトップとシンクを継ぎ目無しにできるのです。
ピタットジョイント、こんな感じです。カタログでは人造大理石のワークトップにラクリーンシンクを合わせている写真はないので、わかりにくいのは仕方ない。
そんなわけで、我が家はオールステンレスでいくことになりました~。
あとひとつだけ言いたい。(さっきからずっと勝手に言ってるのに今さら断らんでもいいか…)
人造大理石のシンクとステンレスのシンクでは、水切りが変わってきます。
人造大理石にすると水切りワイヤートレー
ステンレスにすると水切りプレート
我が家では、プレートの方が良かったので結果オーライです。