司法書士Sさんとの出会い
8月。
建築設計事務所Yの紹介で司法書士さんに会いました。
これまでの経験では、大手のHMはすぐ「事前審査!事前審査!」と言い出すものでした。
でもいろいろ調べていると、事前審査をしてしまうとそれ自体が記録に残ってしまうようだし(詳しいことは知りません)、大手HMの営業マンは「断っても大丈夫」と言いますが、断るのではなく断られたとき=審査に落ちたとき、必ず次の審査に影響があると思うのです(繰り返しますが詳しいことは知りません)。
ところが司法書士のSさんは、事前審査ではなく銀行に打診してみるのはどうか、とおっしゃってくださいました。
年収・職業などのおおまかなプロフィールとともに名前も出すけれども、なんの記録も残ることなくどれくれらい借り入れられるのかを打診できるのこと。
自分たちにとってそんなに都合の良いことはない!
これはお願いするしかない!ということで、Sさんにお任せして銀行に打診することにしました。
その結果、こぶた夫婦が借り入れできるおおまかな金額がわかりました。
この金額は、FPに立てていただいたライフプランとともに算出した「いまの収入で支払っていけるローンの金額」とも近い額だったので、私たちの予算として決定。
この予算内で土地・建物にいくらずつ使えるかを考え、今後の参考にしました。
(あくまでもこの時点では審査していないので、実際は審査してみないとわかりません。)