LD(6)~天井と床その1 床暖房と掘りごたつ実現~
次は天井と床について。
※緑の字で書いているのは、要望書の内容です。
・天井は梁を見せる
これは「化粧梁」というらしく、なんなくOK。
続いて床について。
・床暖房
・床に座って過ごす。ソファを置くとしても高さのないもの
・掘りごたつ?(閉められるようにする)
・たたみスペース(リビングの床をたたみにする?←交換できるようにしたい)
そう、こぶたは床に座る暮らしをしたいんです。(床は無垢板が標準。)
でも地べたにずっと座っていると腰や足が痛くなるし足を下ろしたいなーとか、赤ちゃんが産まれたらたたみで寝かせたいなーとか、そういう思いがあったわけですね。
(たたみで寝転がっている赤ちゃんが掘りごたつに落っこちたら…?なんて心配もしたけど。)
無垢板・真ん中掘りごたつ・一部たたみ・床暖房。
なんかぱっと聞いただけでも、全部は無理じゃない?って感じしますよね(笑)
たたみと床暖房は共存可。床暖房用マットの中でをたたみを選択すればいいのです。
たたみスペースはなんせ敷地が狭いので無理ですからね。
全体をたたみにする案です。
でも真ん中を掘りごたつにするのは難しい。
掘りごたつの周りを床暖房にするのはそうでもないけど、へこんだところを床暖房にするのはすごく難しいみたい。
(ネットで調べていたらできないこともなかったので、本当にやりたい人は諦めない方がいいと思います!)
ということで我が家は、真ん中を掘りごたつにするのは諦めることに。
「真ん中真ん中ウルサイねん!」って感じですが、これには理由があります。
それは、リビングの端っこに掘りごたつをねじこんだのですっ!!
ここの本棚の部分ですね。
上部分は本棚ですが、下がPCを置くスペースになっているんです。
そこの足元を掘りごたつにしたんです。
LD(4)~スタディスペース~に「スタディスペースにPCを置くのはいろいろあってやめました」と書いてあったのは、こういう理由だったのです。
1つの記事にまとめたかったけど、やっぱり無理でした…続きます。