LD(9)~カウンターの天板をどうするか~
この記事を書く前に、LD(5)~スタディースペースその2~の記事にちょっと書き足しました。
以前書いたカウンター(スタディスペース)の記事を見返してから書こうと思って読んでいたら、文章が尻切れとんぼで終わっていてビックリしたので…。
昨日は、ひとつ前の記事のタイトル、「今度こそ決定」が「今後こそ決定」になっていると夫に突っ込まれ…
「これなに?」って見せられているのに全然気付けなかったし…Σ(゚д゚lll) 「今後こそ」ってナンダヨ…。
しっかり読み返し、日本語に気を付けて投稿しているつもりなんですけどね。さらに気を付けたいです。
さて、本題です。
あれは確か地鎮祭の頃でした。
カウンターの天板について「こういうのが良いんです」と担当Nさんにメールしました。
それがこちら。
担当Nさんからは
耳付きというところですか?木目の雰囲気ですか?と質問が返ってきました。
耳付き?
パン???
(手書きです。笑)
そんなわけない。
調べたところ、側面が「真っ直ぐ切り落とさずガタガタ風」ということだと理解。
なるほどなるほど。
「耳付きと木目の雰囲気と両方です」と返信、念のため↑の理解で合っているか確認。
合っていました。
すると、耳が目立つと和風になると言われたものの、材料を探して見積もりを取りますとのことでした。
我が家はいつも、
私が何か思いつく→Nさんが見積もりを取る→お財布と相談して決定(たまにNさんに猛反対されて諦める)
というパターンです。
それから2か月。
なーーーーーんにも言ってこないNさん。
これはスルーされているのでは?と思いつつ聞いてみると、やっぱり耳付きは和風になるので反対なよう。
でもちゃんと代替案を探し、密かにサンプルまで取り寄せていたNさん!さすが!!
(疑ってスミマセン…)
そうして提案してもらったのがチャネルオリジナルさんのオリジナルフリーボード。
こちらです↓(※画像はお借りしています)
やはり耳付きでは和風になるので、切り落としてはある。
でも無垢の板だし、塗装もできる。
巾ハギ材だけど幅方向に継ぎ目がないし、悪目立ちすることはなく部屋によく馴染むのでは?
さらにこれなら掘りごたつ(LD(6)~天井と床その1 床暖房と掘りごたつ実現~ )の上の本棚も同じ材でいける。(それはスバラシイ!!)
とのこと。
実を言うと、サンプルは塗装もしていないし、本当にただの木片だったのでイメージしにくかったのですが(笑)
でもまぁ。
こういう感じになるのが嫌だったので、
こういう感じになる(しかもあまり継ぎ目が目立たない)ということに加えて、建築設計事務所社長Tさんの、耳付きは絶対反対!こちらがおすすめ!!という強い押しもあり、こちらを採用することに。(※画像はチャネルオリジナルさんにお借りしています)
代替案に納得できなかったらどうしようと思っていたのですが、そこはさすがNさん。
こぶた夫婦の好みをしっかりわかって素敵なものを提案してくださいました♪